TOP
ABOUT BE-JOURNAL
BEAUTY FAIRNESS
天野佳代子
Kayoko Amano
美容エディター
ストレスに対応したコスメとして、
多忙な全女性に真っ先に勧めたい
Profile
美容雑誌『美的』の創刊メンバーであり、現在は40代、50代向けの美容雑誌『美的GRAND』の編集長を務める。美しい肌と髪には称賛の声が。
大人になるにつれて、顔にその人の生き様が表れると言われます。同じように肌はその人の日常が表れると言われます。暴飲暴食、睡眠不足という生活の乱れもさることながら、ちょっとお手入れを怠っただけでも肌に出るものです。
自分に覚えがあっての肌あれなら納得もできますが、原因が見当たらない肌あれを起こしている女性も多く、敏感肌用の化粧品を探したり、評判のいい皮膚科を探したり、すがる思いでネット検索を続けておられることでしょう。
私の周りを見渡すと、ストレスで肌荒れを起こしている人のなんと多いことか。年齢は30代中盤から40代。仕事もこなし、家事も育児もこなすという、超多忙な日々を送っている女性たちです。
症状として圧倒的なのがニキビ。大きくて目立つから、つい無遠慮に聞いてしまいます。「そのニキビどうしたの?」……。「食べ過ぎ」「寝てない」「休めていない」「生理中」など、ストレスの元が明解に返ってきます。
皮膚科に行って、丁寧に洗顔して、薬をつけて……。いろいろやってみるけれど、治まるのはそのときだけ。しばらくするとすぐに再発。ストレスからくる大人ニキビの特徴です。
少し休んだほうがいいんじゃない? なんて言ってあげたくなりますが、公私共に忙しい女性達が、生活のペースをそう簡単に変えられるはずがありません。そもそも、こちらは仕事をお願いする側。休むことを促してここで仕事を降りられたら……と思うと、投げかける言葉も慎重になります。
私にできる唯一のことは、ストレスに対応したコスメをすすめることです。多くの化粧品ブランドがその手のコスメを出していますが、私が真っ先に挙げるのは、アユーラの「リズムコンセントレート」。このコスメ、発売時の印象が強く残っていて、その興味で効果効能も知ることになるのです。
アユーラと言えば、“肌あれのない生活”を掲げて、根強いファンを獲得しているブランド。女性のストレスに早くから焦点を当て、研究を重ねてきました。ストレス肌を「ゆらぎ肌」と優しい言葉で表現したのも、確かアユーラが最初でした。でも、実際にストレスでトラブルを起こしている肌は、「ゆらぎ肌」という優しい言葉では括れないくらい、重い症状を抱えている人も多い。悩んでいる人の目にストレートに刺さるとは思えないのですが、化粧品という特性上、言葉をふんわりとさせる役割が、化粧品会社にはあるのです。
加えてアユーラは、花のつぼみや茎を模したパッケージのイメージが強すぎて、高い効果効能以前に、かわいい“雰囲気コスメ”に留まってしまっているという残念なところもありました。
そんなイメージをガラリと覆したのが、2017年に発売された「リズムコンセントレート」。初めてこのコスメを見たときは、アユーラとは思えないシンプルすぎるパッケージに、一瞬、言葉を失いました。アユーラよ、どこへ行く……と先行きの不安を感じたのは私だけではないはずです。
でも、このコスメは、雰囲気コスメのファンタジックさとは別のレーンで、アユーラが長年研究を続けてきたストレス改善を、ソリッドに伝えようとしている表れであることは理解できました。読者や美容賢者のみなさんの使用コメントから、評価の高さも伺えました。
肌あれと呼ばれる症状に応じながらも、特に私の所に集まってきたのは、ニキビにいい! という声。根が腐りにくい植物として有名なコウヤマキエキスの成分による、抗酸作用、抗菌作用のダブルの働きが、ニキビの炎症を抑制するわけです。
ちなみに皮脂がまったく出ない超乾燥肌の私が使用した感想は、真冬でも入稿中でも校了中でも、つまり多忙でお手入れがままならないときでも、潤いがキープできていたこと。ありきたりの感想ですが、肌状態が高いまま一定をずっとキープできるというのは、かなり評価できます。
思うほどに、女性は忙しい。仕事、家事、育児で、体と心に過度な負荷がかかる毎日。そんな生活が肌から透けて見えないように、「リズムコンセントレート」を常備しておくことをおすすめします。
≪ PREV
TOP
NEXT ≫
リズムコンセントレート詳細情報
SHARE >
SHARE >
天野佳代子Kayoko Amano
美容エディター
ストレスに対応したコスメとして、
多忙な全女性に真っ先に勧めたい
Profile
自分に覚えがあっての肌あれなら納得もできますが、原因が見当たらない肌あれを起こしている女性も多く、敏感肌用の化粧品を探したり、評判のいい皮膚科を探したり、すがる思いでネット検索を続けておられることでしょう。
私の周りを見渡すと、ストレスで肌荒れを起こしている人のなんと多いことか。年齢は30代中盤から40代。仕事もこなし、家事も育児もこなすという、超多忙な日々を送っている女性たちです。
症状として圧倒的なのがニキビ。大きくて目立つから、つい無遠慮に聞いてしまいます。「そのニキビどうしたの?」……。「食べ過ぎ」「寝てない」「休めていない」「生理中」など、ストレスの元が明解に返ってきます。
皮膚科に行って、丁寧に洗顔して、薬をつけて……。いろいろやってみるけれど、治まるのはそのときだけ。しばらくするとすぐに再発。ストレスからくる大人ニキビの特徴です。
少し休んだほうがいいんじゃない? なんて言ってあげたくなりますが、公私共に忙しい女性達が、生活のペースをそう簡単に変えられるはずがありません。そもそも、こちらは仕事をお願いする側。休むことを促してここで仕事を降りられたら……と思うと、投げかける言葉も慎重になります。
私にできる唯一のことは、ストレスに対応したコスメをすすめることです。多くの化粧品ブランドがその手のコスメを出していますが、私が真っ先に挙げるのは、アユーラの「リズムコンセントレート」。このコスメ、発売時の印象が強く残っていて、その興味で効果効能も知ることになるのです。
アユーラと言えば、“肌あれのない生活”を掲げて、根強いファンを獲得しているブランド。女性のストレスに早くから焦点を当て、研究を重ねてきました。ストレス肌を「ゆらぎ肌」と優しい言葉で表現したのも、確かアユーラが最初でした。でも、実際にストレスでトラブルを起こしている肌は、「ゆらぎ肌」という優しい言葉では括れないくらい、重い症状を抱えている人も多い。悩んでいる人の目にストレートに刺さるとは思えないのですが、化粧品という特性上、言葉をふんわりとさせる役割が、化粧品会社にはあるのです。
加えてアユーラは、花のつぼみや茎を模したパッケージのイメージが強すぎて、高い効果効能以前に、かわいい“雰囲気コスメ”に留まってしまっているという残念なところもありました。
そんなイメージをガラリと覆したのが、2017年に発売された「リズムコンセントレート」。初めてこのコスメを見たときは、アユーラとは思えないシンプルすぎるパッケージに、一瞬、言葉を失いました。アユーラよ、どこへ行く……と先行きの不安を感じたのは私だけではないはずです。
でも、このコスメは、雰囲気コスメのファンタジックさとは別のレーンで、アユーラが長年研究を続けてきたストレス改善を、ソリッドに伝えようとしている表れであることは理解できました。読者や美容賢者のみなさんの使用コメントから、評価の高さも伺えました。
肌あれと呼ばれる症状に応じながらも、特に私の所に集まってきたのは、ニキビにいい! という声。根が腐りにくい植物として有名なコウヤマキエキスの成分による、抗酸作用、抗菌作用のダブルの働きが、ニキビの炎症を抑制するわけです。
ちなみに皮脂がまったく出ない超乾燥肌の私が使用した感想は、真冬でも入稿中でも校了中でも、つまり多忙でお手入れがままならないときでも、潤いがキープできていたこと。ありきたりの感想ですが、肌状態が高いまま一定をずっとキープできるというのは、かなり評価できます。
思うほどに、女性は忙しい。仕事、家事、育児で、体と心に過度な負荷がかかる毎日。そんな生活が肌から透けて見えないように、「リズムコンセントレート」を常備しておくことをおすすめします。
≪ PREV
TOP
NEXT ≫
SHARE >
SHARE >